やわらかミニマリズム

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朝が苦手な私が朝活の敷居をバリアフリー化できた方法

こんにちは。さそり(@ra_nopnzel)です。

 

\みんな、朝だよ~~!!(10:30頃撮影)/

 

秋ってなんでこんなにも空が高いんでしょうね?

 

それはそうと、

さそりは10月から”朝活”に取り組んでいます。

 

朝活とは、朝の時間を活用して何かに取り組むことです。

 

まだ始めて10日しか経っていませんが、ねぼすけさそりが朝活の敷居を低くした方法を載せたいと思います。

 

 

目次

 

朝活は迷信だと思っていた

 

これまでのさそりは”朝活”という言葉は迷信だと思っていました。

 

なぜなら、朝が大の苦手だからです。

 

きっと世の中の人間は2種類に分けられて、

それは先天的に早起きが得意な人と苦手な人なのだと思っていました。

 

会社の先輩に「今日出発する30分前に起きましたwww」と自虐の報告をする始末。

 

振り返るとクズすぎて泣けてきます。

 

それなのに今や朝6時に起きる習慣がついています。

 

ではなぜ、ねぼすけ野郎が朝活をできるようになったのでしょうか。

 

⓪初日に朝活の感動を味わったから!

 

初日の6時半起きから始めてみました。

 

そして7時までの間、30分間勉強してみました。

 

たった30分。夜にぼーっとスマホを眺めていれば一瞬で流れていく時間です。

 

「朝ってたった30分でこんなに集中できるんだ!?!?」

「お弁当作る時間できたうえにお釣りが出る!!」

 

初日はこの感動を味わいましょう!

 

脳が感動を味わうと、次の日もすんなりと起きちゃえます。

 

 

①無理をしていないから

 

どんな習慣でも、身につけるには敷居を低くすることが必要です。

 

出発時間の30分前に起きるクソ野郎が突然5時に起きることは

 

1日はできても継続はできません。

 

目指すは「呼吸するかのように朝活をする」ことです。

 

だから、本当ははりきって5時起きしてみたいところを、

 

初日は6時半、次の日から6時起き・・・と少しずつ理想に近づけていくことが継続の秘訣です。

 

 

何かに取り組もうとするときってわくわくしちゃって理想を高くしすぎちゃうので、

 

理想の時間より1時間遅い時間から始めてみましょう。

 

②決まった時間に寝て起きるから

 

起床時間が定まってくると、必然的に就寝時間も固定しなければなりません。

 

私はとりあえず「23時就寝-6時起床」で固定中。

 

(本当は8時間寝たいところなので検討中です。。)

 

わりと体が7時間睡眠に慣れてきている感覚があります。

 

自分が何時間寝ないといけない体なのかを知っておく必要があります。

 

③目的があるから

 

正直、何も目的がなければずっと寝てたいです。

 

朝活に少しでも興味がある人は、何かしらの目的があるのではないでしょうか。

 

・通信教育のレポートが終わらないから

・ヨガの時間を確保したい

・朝バタバタしたくない

 

さそりはこんな感じ。

 

早起き以外の目的を認識し、それに取り組みましょう。

 

④布団から出られない理由を知っているから

 

この時期(秋)はお布団が恋しい季節です。愛しきおフトゥン・・・

 

寒いからです。これに尽きます。

 

寒さ対策を万全にしてから寝るようにしましょう。

 

暖房のタイマー設定、くつしたの用意等。

 

 

⑤継続しているから

 

継続が継続を生みます。

 

慣れればどうってことありません。

 

ねぼすけが言うんだからこれは本当。

 

補助輪付きの自転車しか乗れなかった子どもが

 

外して乗れるようになるのと一緒です。

 

今日できたことは明日もできます。

 

その積み重ねです。

 

10日間の朝活の成果

 

・終わらないと思っていたレポート4つ終了

・中断していたお弁当作り毎日継続

 

1日1時間早く起きるだけでできることがたくさん増えます。

そして心に余裕が生まれます。

10日間で10時間、自分の時間が増えました。

24日で24時間、1日多く増えることになります。

 

時間は”作るもの”。そのてっとり早い方法が朝活なのです。

 

生活が格段に充実し始める朝活、気になっている方はチャレンジしてみてくださいね!