やわらかミニマリズム

シンプル×癒しを、やわらかめに。

お弁当箱洗うのめんどくさすぎて、グッズを手放してみた。

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生活コストの削減のために、手作りお弁当を実践している方、多いと思います。

 

私もその一人です。

 

少し手間はかかりますが、朝時間に「お弁当づくりタイム」を組み込むことに慣れると非常に楽です。

 

だがしかし。お弁当って、1つ難点があります。

 

お弁当グッズを洗うのがめんどうくさすぎ

 

これを解消するために、ちょっとした工夫をしてみました。

 

ちなみに、新しく何かを買い足すのではなく、

 

・多くの家庭にあるものを代用

・そもそもソレを使わないという方法

 

で、いきたいと思います。

 

サクッと、日常を易しくしてみましょう!!(*‘ω‘ *)

 

 

「手作りお弁当」って、楽じゃない

 

お弁当って、続けることがなかなか難しいんです。

 

なぜかというと、「お弁当を毎日作る」という行為には、隠れた工程があるからです。

 

①お弁当を作る

②疲れた体で家に帰る

③疲れた体でお弁当箱を洗う

④早起きをする(寝足りない)

①お弁当を作る

 

手作りおかずを作っている方は、さらにプラス。

 

なんと、3つの工程を見過ごしているのです。

そら、面倒くさくなるわ!!!!!!

 

深夜のバイト・残業でへとへとな方だとこれを続けることは至難の業です。

私がそうでした。

元々朝が苦手なのですが、試験勉強を夜遅くまでやるため朝はギリギリまで寝ていました。まあ、ただ怠惰なだけと言われたらそこまでなんですけどね・・・。

怠惰な私にはこの生活習慣を変えるよりも「何か1つでも免除できるor楽になれる工程があれば」と思ってしまいます。

 

せめて、③疲れた体でお弁当箱を洗う

だけでも楽になったらいいですよね。

 

以前までのお弁当グッズ

 

今まで私が使っていたお弁当グッズは

・SWI〇MERの2段お弁当箱

・お箸ケース

 

一見シンプルだし、バンダナに包みやすいです。

 

しかし「洗うパーツ多すぎ、、、

 

   / ゴ チ ャ ァ \

 

・お弁当箱2段分の入れ物

・パッキン(白いゴム状のフタ)

・お箸ケース上下

・お箸

 

これが当たり前の「お弁当グッズ」と思っているうちは、「なぜ洗い物がめんどうなのか」に気づけません。

 

なぜ面倒なのか

 

理由は2つあります。

 

 

 ①お弁当箱は分解するとパーツ多い

 ②細かい作りのパーツが多く、みぞを洗い上げるのがストレス

 

 

①はその通りです。

②はお弁当箱のパッキンや、お箸ケースに言えます。

 

細かいスキマを洗い上げるのって意外と大変なうえ、しっかり洗っていないと汚れがたまります。

 

ヘトヘトな現代人は、そんなことを気にしていられず、汚れはたまっていきます。。

そして無意識にストレスが溜まっていきます。

 

これからのお弁当グッズ

 

以上にあげた難点2つ

①お弁当箱のパーツ多すぎ

②細かいパーツを洗い上げるの辛すぎ

 

を解消するために、こうしました。

 

 ①お弁当箱じゃなくてタッパーでいいや

 ②もうお箸ケースいらねえ

 

 

_(:3 」∠)_

 

▼ 

 

タッパーは家にミッフィーのかわいいのがありました。

 

おかずはタッパーに、

お米はおにぎりとして持っていきます。

 

ちなみに、お米の色によく驚かれますが、玄米です。

 

お箸はもはや、裸のまま

お弁当箱と一緒にバンダナに包みます。

 

使い終わったお箸は、おにぎりを食べて空になったラップに包むのです。

 

 

 

 汚くないでしょう。

 

 

シンプルisベスト!!!!!!!

 

比較してみて

 

まず、洗い物の数が圧倒的に減りました

☆ビフォー

 

・お弁当箱上段

・〃下段

・パッキン(白いゴム状のフタ)

・お箸ケース上部

・〃下部

・お箸

 

計 6つ

 

☆アフター

 

・タッパー

・ふた

・お箸

 

計3つ

 

半分になりました!

 

労力も半分。

水切りラックがすっきりします。

 

そして、後者は細かいパーツや溝が少ないため、

「綺麗に洗い上げないといけない」

という無駄な使命感を断捨離できました。

 

お弁当って、持ち運べればなんでもいいんだ。

 

さすがに箸をそのまま持ち歩くのは抵抗がある・・・という方は、シリコーン製の360度開く箸ケースもおすすめです。

  • シリコーンをグイッと広げて手洗い可
  • 食洗機にも対応可
  • 箸とケースに隙間がなく、カシャカシャ音が鳴らない(箸もセット)

 

まとめ

私が実践しているのはこの2つです。

 

 ・お弁当箱にはタッパーを使う

 ・お箸ケースは使わない

 

 

これだけでも、ストレスはぐっと減りました。

 

お弁当づくりは「できればラッキー」レベルだったのが週4回もできるようになりました。

生活コストもそれによりぐっと下がります。

お弁当への敷居が高い方は、まず、「洗い物を減らすこと」に重点を置いてみてくださいね。