やわらかミニマリズム

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モノを大切に♡ミニマリスト女子が実践するモノの「ときめき」手放し法!

 

2018年にゴミ袋10袋分以上のモノを捨てました。

 

それまで”捨てられない人”だった私ですが、

ある方法で”捨てること”を身に付けることができ、その上今までより物を大切にする意識が高まっています。

 

今回は私が実践しているものを大切にできる手放し方をご紹介します!

「ときめき」を手放しの基準に

モノに対してときめくかどうかで捨てるかどうかを基準に手放しを行ってみましょう。

整理整頓アドバイザーである近藤麻理恵(こんどうまりえ=こんまり)先生が実践している方法です。

この方法のいいところは2つ。

 

2択で決められる」「自分の心に素直になれる」という点です。

2択で決められる

私たち人間は選択肢が多いほど判断がブレる生き物です。

 

もしも異性3人に同時に求婚されたら迷いませんか?私なら迷います。(嬉)

 

自分の中に判断基準がない状態でモノに接すると、

また今度使うかもしれないし…」「誰々にもらったものだから…」等、

いろんなことを考えてしまいます。

 

そうなる前に、判断基準を設定してしまうのです。

 

その基準とは「ときめくかどうか」

 

判断も「ときめく」「ときめかない」の2択のみ。

 

判断のスピードが格段にアップするのが体感できます。

自分の心に素直になれる

ときめきを基準にすると、自分の心に素直になれます。

 

「ときめく」を辞書で引いてみると、

(喜び・期待などで)胸がどきどきする。 (新明解 国語辞典第4版)

と書いてあります。

 

どきどき です。

心拍数の上昇です。

結構ハードル高くありませんか?

モノを見て「無」になるなら捨てなさい!ということです。(笑)

 

モノを見て心拍数があがるのは、モノへの強い思い入れがあるか、ただの変態かのどちらかになりそうなので、

 

きゅん」とするかどうかでの判断でいいと思います。

 

きゅん」を追い求めていると、本当に大切なものだけを残すことができるのです。

私に起きた変化

本当に必要なものを選べるように

手放し直後はときめきの感度が高まっています。

 

特にお買い物中に効果を感じられます。

 

かわいいお洋服を見て、「これはかわいいけど、ときめくわけではない」と判断。

購入を防ぐことができました。

 

その後も本当に好きなもの・必要なものだけを購入できるようになりました。

2019年2月8日時点で冬服のトップスは4着のみです。

 

手紙よりも大切なものを知る

なかなか捨てられないものの中に「手紙」がありました。

 

溜まりに溜まってしまったため、本当に大切な3通だけは残して断捨離しました。

 

手紙は捨ててしまいましたが、くれた子たちとの交流は今も続いています。

定期的にご飯に行くし、ラインや電話で相談を聞いてもらったり。。

 

大切なのは今後も交流が続くかどうかなのだと身に染みて思います。

手紙の内容はもちろん、もらった瞬間のときめきはずっと覚えています。

 

なお、手紙自体は大好きなので、

手紙は溜まったら感謝して断捨離というルーティーンを作っていきたいです。

 手放したことへの後悔はなし

自分のモノを捨てて困ったことはありません。

 

あったら便利はなくても平気

友人がくれた言葉です。

 

今まで使ってたものがなくなっても、人間は状況に対応して生きていけます。

なので、後悔することはまずないと考えます。

 

 

一度、ペンタブレットを捨てたことを激しく後悔しましたが、

ペンタブにかわるスマホアプリがあることを知りました。これには感動しました。

スマホで完結する時代がきているだな、と。

 

 

 まとめ

ものを大切にする捨て方ならば、罪悪感なく手放すことができます。

このスキルを身に着けると、今後の買い物にも応用が利くため、普通に生活していてもモノは増えません。

 

モノを大切にすることは自分を知ること。

自分のこと、もっと好きになりたくありませんか?

 

ときめきを自分の基準にして、モノへの感度を高めていきましょう\(^o^)/

 

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