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湯シャンは臭い?タイプや不潔バロメーターをチェック!

 

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湯シャンは臭いのだろうか

そういう疑問を持ってこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。

 

自分では嬉々として湯シャンしているのに、他人に「うわ〜臭っ・・・でも指摘できないわ〜」と思われていたら悲しいですよね。。

 

湯シャン歴(正確にいうと半湯シャン)2年の私も不潔感に対してはかなり気をつけています。

湯シャン情報は巷に溢れていますが、体質によって方法はそれぞれ違いますし、合う合わないの見極めが重要になってきます。

 

この記事では湯シャンが合っているかの見極め方と、それを知った上での湯シャン方法をご紹介します。

▼過去の湯シャン記事はこちら▼

ミニマリスト女子が2年間、湯シャンをし続けた結果を報告する - やわらかミニマリズム

ミニマリスト女子が1年間、湯シャンをし続けた結果を報告する - やわらかミニマリズム

 

 湯シャンでググると「臭い」と出てくる

この記事にたどり着いた方はお分かりだと思いますが、「湯シャン」でググってみると発○小町で「湯シャンはまじでやめてほしい」、知○袋で「臭ってるんでやめてもらっていいですか?」等の湯シャンに対する辛辣な感想が目に飛び込んできます。

見るたびになんとも言えない感情が襲ってきます。。

 

湯シャン適合タイプがある

でも、湯シャン否定過激派の方たちが言ってることもよく分かります。

シャンプーしてなかったら当然誰だって臭います

 

私は週に2〜3回のシャンプー剤を使ったシャンプーをする湯シャン派です。

そして、人には湯シャンの3つのタイプがあると考えます。

OKタイプ

②半湯シャンタイプ

③向いていないタイプ

OKタイプ

もう、湯シャンだけでOK。

シャンプー剤の必要なし。

湯シャンだけでも不潔感が出ないタイプ。

半湯シャンタイプ

私はこのタイプです。週〜月に数回シャンプー剤を使うと調子がいい。

完全に湯シャンに切り替えると不潔感が出てしまう。

向いていないタイプ

1日やって「んー違和感に耐えられない」となるタイプ。

季節やその時の体質によっても変化するので完全に向かないとも言い切れない。

 

実際にやってみてタイプを知ろう

タイプを判断するにはこの流れでやってみてください。

湯シャンをする

私はいたってスタンダードなやり方です。

こだわるポイントは特にありません。

 

①洗う前に櫛で髪をとかす

②39〜40度のお湯で洗う。

 指の腹で地肌全体を優しく洗う。

 髪の毛そのものもお湯をしっかり通す。

③ドライヤーで乾かす

 

1日経ったら不潔バロメーターをチェック!

前の日に湯シャンをし、1日過ごしてみてどうだったでしょうか?

以下の点を確認してみてください。

 

【見た目】

・髪質が脂っぽくないか

・フケのような白いプツプツが髪の表面に出てきていないか

 

【ニオイ】

 ・頭を横にふったとき、脂っぽいニオイがしないか

 

ポイントはシャンプーした時と比べてどうかあからさまに不潔感が漂っていないかどうかです。

もちろんシャンプーした時と比べるとさっぱり感・さらさら感は多少劣るかもしれません。

 

意外と不潔感はないなーと思えたらOKタイプ半湯シャンタイプに当てはまります。

 

ここで無理!汚い!となったら向いていないタイプとなります。

この繰り返し

不潔感がなかった方はそのまま次の日からも湯シャンを続けてみてください。

続けてみて不潔バロメーターに少しでも引っ掛かったらシャンプー剤を使ったシャンプーのタイミングとなります。このタイプは私と同じは半湯シャンタイプです。

永遠に不潔感バロメーターが出なければ完全湯シャンタイプです。

他人には聞けないのだから不潔感のバロメーターを自分で持つ

これは鉄則です!

ニオイや見た目に関しては、他人から客観的意見を聞くのが一番です。でも本音をしゃべってくれるとは限りません。

 

発言○町や知○袋で言われている「湯シャンをやめてほしい人」は恐らく不潔感バロメーターが壊れている、または無視している人なのではないか、と思います。

 

湯シャンを始める方は日々自分の頭皮や髪の状態をこまめにチェックする癖をつけましょう。

まとめ

湯シャンで臭いと思われないためには、まず自分が湯シャンタイプのどれに当たるかを1日の湯シャン体験を通して感じてみてください。見た目が脂っぽさやニオイが気になるかどうかでタイプが違います。

 

タイプがわかっていれば湯シャンは快適なものになります。

時間的にも金銭的にも節約になりましたし、なんと言っても心が楽になりました。

皆さんも快適で自分に合ったシャンプーライフが送れますように。